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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2007.04.28 Sat » 母帰る ロストロ逝く

ギリシャ旅行から母が帰る。お土産はマケドニアのワインであった。確かエーゲ海クルーズだったはずだが...。きわめて美味しいとのことで、今から飲むが楽しみである。

そのほかクレタ島で王宮が修復中で見れなかったことに腹を立て、船中では、向こうの学生の修学旅行?が煩くて仕方が無かったとぼやいていたが、旅行そのものには満足はしていた。

ともかく無事に帰国して何よりである。



ロストロポーヴィチが亡くなった。80歳、まずはご冥福を祈ります。

個人的には、チェリストとしては結局一度もナマに接することが出来なかったことが残念である。また、ショスタコーヴィチやプロコフィエフの同時代の偉大な演奏家がまた一人去ったことに対する感慨と同時に、あの時代が再び姿を変えてかの地に現れようとしている時に亡くなったことにある象徴的なもの感じてしまうのだった。


これから盟友ブリテンのチェロ交響曲を聴いて故人を偲ぼう。
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2007.04.20 Fri » 胃カメラ、三度

どうも、部屋を片付けている途中のSt.Ivesです。


2002年3月以来久方ぶりに人間ドックに行ったら、殆ど問題ない中、胃に変な影があるので胃カメラで確認することを勧められてしまった。また、あの「ちょっと太いうどん」を飲むのかと思うとげんなりである。その病院では毎月第1、第3木曜日にしか胃カメラ検診をしていないので、早いほうが良いとすると必然的に会社の医務室で行うことになるが、その場合胃カメラを我慢する方法が使えない(徹夜して意識朦朧状態になって病院に行く。気がついたら終わっていて、後は帰って寝るだけですむ。しかし、会社の医務室を利用すると、そのあとに業務が待っているから、この手は使えない)。

実は10年前にも同じようにバリウムをのんでひっかかったことがあるので、カニ座であるという心配はたいしてしていない。自覚症状も、ここ数年、時々、ヘソの横がしくしくと痛む程度である。さらにこの2年で体重が14キロも増加している...。カニ座よりもメタボリックの方が心配である(我が家は心臓・血管系疾患の家系であることは明々白々だから)。


というわけで、今日一日はカニ座よりもちょっと太いうどんを飲むことにげんなりして、家で「大地の歌」と「冬の旅」を聞いてしまったSt.Ivesでした。なお、部屋を片付けているのは、「その時」に備えてではありません。

2007.04.14 Sat » 銀線ケーブルの効用

どうも、特段何が忙しいというわけではないが、書くことが無く今日に至ったSt.Ivesです。


新宿のディスク・ユニオンまでCDを売りに行く。ダブり買いのものばかりを、買い取り価格のあまりの安さに驚きつつ、売却。1枚平均320円なり。

その後、ダイナミック・オーディオ新宿店にふらりと立ち寄る。このダイナミック・オーディオという店は、こだわりの店員が店をそれぞれ構えて店主となっているらしい。ともかく、94年の秋にジュビロ磐田ぐらいしか知られていない静岡県磐田市のオーディオ・ショップで購入したサンスイの907Limitedに替わるアンプの購入をそろそろ検討しようと、店主に依頼して2種類ほど聞い比べてみた。音源は店にあったブレンデルの弾くベートーヴェンの16番。う-む、それぞれが全然違う。二つのうちの一つのマッキントッシュは、まろやかで黄金色の聴きやすい音。音像に膨らみがある。これに対してラックスマンは、たとえて言えばプラチナ。クールでクリアな音。尖がってはいないが、カチッと固まった音像を生み出していた。いずれも音の艶やライブ感が素晴らしく、ブレンデルってこんなに立派なピアニストだったんだなあと感心(笑)。

もう1種類アキュフェーズを聞いてみたいと思ったが、その店には無かったので諦める。

帰り際に出入り口傍のスピーカー・ケーブル売り場に目が行く。お値段は結構なものであったが、現状よりもう少し解像度を上げたいなあと思っていたので、音が細くなるがクリアになると言われる銀線のスピーカー・ケーブルを購入。


マリアージュ新宿店でお茶してから、タワー新宿店に寄る。

最近、定期的に訪れる「シュトックハウゼンの『木曜日』が聞きたくなる」病が再発しているが、これまで2回買って聴いては売っているので、今回こそは耐え忍ぼうと思いつつフラフラと9階の売り場に向かってしまう。幸い「月曜日」しか売っていなかったので、見送り。とはいえ、来年2008年にドレスデンで「光」の通し公演があるらしいので、予習しておいた方がよいので、「月曜日」を再度買うか迷うが、お値段を見て止める。
結局、EMIで再発のピツェッティの「ピサの娘」(だったかな?)を購入して帰宅。

部屋のCDを片づけた後、スピーカー・ケーブル交換作業を開始。でその結果には心底驚いた。多分、初めてケーブル交換をした21年前の夏以来の驚き。音は若干痩せ気味になるも、解像度がぐんと上がり、低域はボンつかずに引き締まりつつも、前に出るようになった。これならもっと早く交換するんだった。


これからNina Stemmeの歌うR.シュトラウス名場面集(?)を聴こうかと思っているSt.Ivesでした。

2007.04.06 Fri » 今日は聖金曜日

というわけで、「パルジファル」第1幕(ナガノ指揮ドイツ交響楽団、マイアー、ヴェントリス、サルミネン)を見終わったSt.Ivesです。2幕、3幕を見る気力はないので、聖杯(DVD)は仕舞いましょう。

それにしても、「パルジファル」は音楽はともかく、話的には多分ライバル関係だろうと思われるザラストロ教団同様に心底から理解・感得することが不可能な世界であります。まあ、それが信仰というものなんでしょうかね。

なお、月曜日にオリジナルの世界とも言うべき「マシュー」や「ジョン」の情熱を聞く気力は今のところ沸きません。

これからアルテミスSQによるシェーンベルクの弦楽四重奏曲第1番を聴いてから寝ます。
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St.Ives

AUTHOR : St.Ives

No hay caminos, hay que caminar...

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