2008.08.06 Wed » SHM-CDのこと
どうも、シェーンベルクの管弦楽のための変奏曲を聴きながらのSt.Ivesです。
最近SHM-CDがDGからも売り出され、音は良くなると思うけれども、買い直す必要までは無いだろうなあと思っていたのですが、タワーの売り場でフルトヴェングラーの復帰演奏会の「運命」がスピーカーから流れて、あっ、音が良いと思ったらSHM-CDだったのでした。フルトヴェングラーぐらい古いと、ポリカボネイトの透明度程度などあまり関係なさそうですが、意外や意外、低音が出てくるし、全体の透明度も上がるし、音がほぐれて聞こえるし、と驚きの音質改善なのでした。
これはカラヤンの振った新ヴィーン楽派管弦楽曲集でも同じでして、音の立ち上がりの良さと透明度は、20thCenuryClassicsシリーズより当然よく(SHM-CDの後に聞くと、すごく寝ぼけた音に聞こえる)、The Originalと比較しても低音の出がスムーズでした。全部買い直すわけには行きませんが、幾つかはボチボチと買い直そうかと思っています。
これからノーノの「命と愛の歌」を聴いて寝ようかと思うSt.Ivesでした。
最近SHM-CDがDGからも売り出され、音は良くなると思うけれども、買い直す必要までは無いだろうなあと思っていたのですが、タワーの売り場でフルトヴェングラーの復帰演奏会の「運命」がスピーカーから流れて、あっ、音が良いと思ったらSHM-CDだったのでした。フルトヴェングラーぐらい古いと、ポリカボネイトの透明度程度などあまり関係なさそうですが、意外や意外、低音が出てくるし、全体の透明度も上がるし、音がほぐれて聞こえるし、と驚きの音質改善なのでした。
これはカラヤンの振った新ヴィーン楽派管弦楽曲集でも同じでして、音の立ち上がりの良さと透明度は、20thCenuryClassicsシリーズより当然よく(SHM-CDの後に聞くと、すごく寝ぼけた音に聞こえる)、The Originalと比較しても低音の出がスムーズでした。全部買い直すわけには行きませんが、幾つかはボチボチと買い直そうかと思っています。
これからノーノの「命と愛の歌」を聴いて寝ようかと思うSt.Ivesでした。
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