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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2016.07.27 Wed » 「黄昏の調べ」(春秋社)読了

どうも、懐かしさを伴いつつ「黄昏の調べ」を読了したSt. Ivesです。

たぶん、過去の40年近くに出版された日本語で読める範囲の現代音楽あるいは20世紀音楽関係の本を読まれた方にとっては、懐かしいなあと思われる記述(引用)が多い、現代音楽史としてコンパクトにまとめられた本でしょうかね。

最後の2章の筆者の見解というか、そもそもの前提には同意しかねるのですけれど、大体、筆者は私と同い年ぐらいで、中学生ごろから関心を持った本や作曲家、演奏家は重なり、また評価も近いところにあります、まあ、そうした本や作曲家や批評家に影響されたんだから同じような評価に毒されたと言うことかな。

我が家の最年少の家人(約2.5歳)は、例えば、テレビで調性音楽のクラシック音楽の演奏が始まると、トイピアノのところに駆け寄り、猛烈にたたき始め、あまつさえおもちゃの木製レールで1オクターブを超えるトーン・クラスターをがんがん鳴らして喜んでいます。先日は小曽根&チック・コリア&N響を見聞きしていたら、山下洋輔並の肘打ちで乱入していました。「調性」に慣れてしまわずに、今の耳であり続けることを願っていますよ。

彼に、ご近所の何棟もあるタワマンの最上階から異なる曲をいっせいに流して聴かせてみたいSt. Ivesでした。
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2016.07.26 Tue » 日々雑感

どうも、(最近音信不通ですが、)私の知っている日本一のアイヴス・ファンは、多分いろいろ聴いているのではないかと思うSt. Ivesです。なお、ヴァン・ダイクというと、昔の画家ぐらいしか知りません。

それにしてもノット指揮東京交響楽団には行きたかったなあ、10年毎のシロアリ予防の日程等を相談するために「ニューイングランドの三つの場所」を聴けなかったのは、久しく実演に接していないので、残念である。「ニューイングランドの三つの場所」は、新旧二種類の楽譜があるのだが、どっちだったのだろうか?

それと後半に「田園」を持ってきたのはどういうことかな、大都会ニューヨークから郊外地域のニューイングランド、さらにド田舎へ、ということかな。ヴィラ・ロボスの曲も聴いたことがないし、これも残念だが、「新世界より」とか、ミヨーの「ニューヨークのフランス人(だったか?)」やヴァレーズの「アメリカ」とは異なる南米人のみたニューヨークはどんなものなのだろうねえ。


一度はダンベリーとかコンコードに行ってみようかと思うSt. Ivesでした。アメリカは仕事でボストンしか行ったことがないんだよねえ。でも、本当に何もなさそうだ。



2016.07.21 Thu » Bomarzo届く!、と言ってもヴォーカル・スコアだけど

どうも、暑さと仕事でヘロヘロのSt. Ivesです。

こんなときこそ幻想の世界へと、思ったわけではなく、ヒナステラのオペラ"Bomarzo"のきちんとした録音のCDが出るならば、と英語対訳歌詞付も期待してBoosyのヴォーカル・スコアを取り寄せたのでした。ポンドも安いし、あっドル表示だ!

早速、期待通り英語の対訳がついた譜面を眺めてみたのですが、どうやって弾くのかね、という感じ、雰囲気だけだね、というところもあり、ピアノ版でも聴いてみたいねえ、日本で誰か取り上げないかねえ、いけるかどうか分からないけど、と思ったのでした。。

ソコロフの昔のハンマークラヴィーアの録音が再発されるとは思ってもいなかったSt. Ivesでした。次は何十年ぶりかの来日か?



2016.07.18 Mon » さようならSWR Sinfonieorchester Barden-Barden und Freiburg

どうも、数ヶ月いろいろあって書く暇がなかったSt. Ivesです。

ということで、SWR Sinfonieorchester Barden-Barden und Freiburgの最後のコンサートをネット経由で途中から聞きました。ロトとオーケストラが最後のコンサートにどのような選曲で来るのかと思いましたが、こんな感じ。

マーラー:葬礼
マーク・アンドレ:über
リゲティ:アトモスフェール
シューベルト:未完成(ここから聴く)
ブーレーズ:ノタシオン(I、IV,III、II)
アイヴス:答えのない質問
ストラヴィンスキー:春の祭典

いやあ、いきなり「葬礼」から始めるのか、自虐的なのか「復活」を期しているのか。そして何故このオーケストラがなくならなくてはならないのかという問いに答えはみつからんだろうなあ、そりゃ文化政策&財政政策の生贄にされちゃったんだからねえ、という展開かな。

もうこのオーケストラの新しい録音が聴けないのか、さびしいねえ。

もう寝ないと、明日は休日出勤だった!

St. Ives拝
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St.Ives

AUTHOR : St.Ives

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