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芸大オケ&野平氏によるブーレーズ作品のみのコンサート@奏楽堂に行ってきましたが、うーむ、ブーレーズ生誕80年が、極東の島国でこれだけ、かつ(アマチュア・オケとはいえ)この程度の演奏のみで祝われるのかと思うと、楽園追放にただただ嘆息するのみであります。
それにしても、狭い奏楽堂にあの大編成でも鳴らない、それにノリのないゴタゴタしたノタシオンIIには、かえって驚愕。ロンドンの聴衆があまりに受けたので、ブーレーズはLSO相手にこれだけコンサートの途中ににもかかわらずアンコールしていたのは今となっては懐かしい。 さて、ピアノのノタシオンは、がっちりとした、清潔な演奏でありまして、酷いホールと無関心な聴衆相手に苦戦していた内田光子よりは良かったのですけど、音色的な面ではエマールの方が好みであります。 明日は室内楽編ですけど、うーむ「二重の影の対話」も向うで聞いたし(この間もタケメモでアラン・ダミアン自身の演奏で聞いたし)、"Sur incises"もブーレーズ自身の指揮、コンテンポランを向うで聞いたしなあ、それよりもティトの予習でもしようという感じ。 [コメントの投稿]
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