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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。
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コンサートのプログラムで20世紀物中心が増えてくると、「夏だねえ」と感じてしまうほどに日本に馴染んでしまったSt.Ivesです。ロンドンから戻ってようやく1年だというのに。

7月1日の読売日響コンサートは8日のN響と併せて極めて軽く感想を書く予定として、このところでもっと衝撃を受けたのは、「ビュヒナー全集全1巻」の新装復刊でありました。お値段9500円。

池袋リブロでウッドハウスの「エムズワース卿の受難」の続きでも出ていないかと眺めていたら、英文学コーナーの並びのドイツ文学コーナーに目が移った先に「それ」が鎮座していました。つい数週間前に長年逡巡した挙句に(かなり汚れた)古本を購入したこともあり、目に入った瞬間は、「それ」が何かを理解できず。新訳だったら購入したのだが、単なる新装ではなあ。

この調子で待てばヘルダーリン全集全3巻も復刊されるだろうか、もっともこっちは練馬の図書館でも読めるのだけど。



これから最近の愛聴盤のC.シェーファーの歌う「冬の旅」を聞いて寝ます。イェーツが書き表そうとしたものとは全く異なるけれども、ここには「恐ろしい美が生まれている」。
No.120 2006/07/06(Thu) 00:22
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