といっても通信衛星ではなく、鉄道模型の
メルクリンのコントローラーである(以下、音楽の話題はありません)。
Central Station、何故ドイツのメーカーなのに英語名なのか?というのはともかく、鉄道模型としては革新的なシステムであり、先日ようやく入手した。詳細は上記リンク先を見ていただくとして、メルクリンは「たかが鉄道模型」ではない、実に精巧にできているし、取り扱いが楽なのに加えて、こうした複数の列車(一応16000車両まで同時に管理可能ということだが、そんな車両はさすがに
ここにもない)を同時に動かしたいという欲求もかなえてくれるのである。
しかし、いざ使おうと思ったところに問題が一つあって、これを動かす日本向けトランスフォーマーがPSE法のあおりでいまだ発売されていないのだ。
日本におけるかつてのメルクリン代理店(今は代理店業務をしていない)が申請を行なわなかったために、今年4月で日本向けトランスの輸入ができなくなってしまった。これまで何の問題もなく使えていたものが、シール1枚で使えなくなるというのは非常に理不尽であると思いつつ、仕方ないので230V52Aの欧州用トランスを昇圧器を使って使用。なお、メルクリンの社長によると対応予定ではあるとのことだが、日本におけるメルクリン人口を考えると、もう売り出されないのではないかという気もする。
CDの解説同様に電気系統の接続に関する部分以外の仕様書をほぼまったく読まず、適当にボタンを押して試してみたが、歯が立たなかった(笑)。特に非メルクリン製(ただしメルクリンの軌道上で動く)機関車をどうにも認識してくれず動かなかったのには閉口。とはいえ、幾つかの純正機関車の拡充機能を試せたので、まあよしとするかなという感じ。特に購入後箱に入れて飾っていたBR05型蒸気機関車(戦前のベルリン-ハンブルク間を2時間程度で結んでいた)を初めてCSを使って動かしたが、さまざまな音は出るしと中々良かった(BR61型のようなギクシャクした動きも無し)。というわけで今週末にかけて解説書(英語)を読む予定。
しかし、夢のレイアウト建設はいつになることやら。基本プランは出来ているのだが、用地問題で宙に浮いているのだった。