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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。
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宵も明け切れぬ朝から日本橋へ出かける。

三越本店のドイツ・フェアを見に行くが、メルクリンは無い。豚の血を固めたソーセージでも無いかと店から店へ後と探し回るうちに、クラクラしてきて諦める。1階に下りるとボージョレ・フェア。頭クラクラで非常に眠いのに食い意地は張っているので、3種ほど試飲し、ジュースのように薄いなあと思いつつ、その中でも比較的おいしい(刺激が少ない)ものを1本を購入してしまう。目に青葉、山不如帰、初鰹である(意味不明)。

銀座に出る。伊東屋でノートと来年のシステム手帳のリフィルを買う。毎年この季節になると悩む時がある、というのも欲しいメーカー(COOKDAY)が在庫切れの時があり、代替を探すため。大方のリフィルは土日欄が小さく、システム手帳をほぼプライヴェート用に使う私には困ったことである。今年は幸い希望以上のリフィルが見つかる。

銀座一丁目の北欧グッズ専門店「北欧の匠」が構えているビルの5階にあるメルクリン・ショップに寄る。メルクリン会員向けの2006年インサイダー・モデルをまだ注文していないという事実に今日になって気づかされる。今年の分は個人的にマストのモデルなので、大いに慌てる。結局線路(カーブ)12本のみ購入して店を出る。来年はTEE50周年なので大量に欲しいモデルが出そうである(すでに2007年のインサイダー・モデルとミストラルは購入予定に加えている)。しかし、欲しいモデルが数多く並んでいて、毎回衝動買いしてしまいそうである。


雨が強く降り出す。正直ボージョレーが重い、若干後悔する。

同じ通りにあるイゾラで昼食。初めての店なのでボんゴレ・ビアンコを頼んでみる。ソースの味と麺の湯で具合は良かった(私は芯が若干残るかな?という感じぐらいの固目が好き)が、アサリがおいしくないのに閉口。

ヤマハ銀座店に行く。ここも来年1月頭に閉鎖して建て替えだそうだ。銀座もあちこちでビルが建て直されている。全音のスクリャービンのピアノ・ソナタ集下巻を買おうと思ったら売り切れ。モーツァルトのレクイエムのモーンダ版(ラクリモサの後半をアーメン・フーガにしたもの)が売られていて、一瞬購入しようかと思うが、20000円近かい価格に怯んで見送る。ミサ曲ハ短調のレヴィン版を探すが、ホール(ベーレンライター)とランドン(オイレンブルク)のものしかない。現代物は特になし。アカデミアもそうだが、現代物はどこも在庫がない。直接買う方が安いし確実ということか。
結局、何も買わずヤマハを出る。支払い場に新書「スタンウェイ戦争」が積み上がっている。敵の敵は味方ということか?

時計を見ると午後2時を回っており、サントリー・ホールのインバル指揮、都響を諦める。もっとも、相当疲れて眠たかったので、「血の日曜日」でも眠りこけていただろうけど。久しぶりに11番を聞きたかった、アニヴァーサリーだし。

二軒並びのモンブランに行く。昨年は見送ったが、今年の作家シリーズの万年筆を買う。没後65年のヴァージニア・ウルフが今年のテーマ。造形的にも美しいだけでなく、軽いし使いやすそうなので、何色のインクを入れようかと考える。
ペン先をEFにしようかと思ったが、店頭で試すとFとそう違わない、さらにどちらもイタリアの万年筆メーカーのAURORAのMよりも太い。店員さんが比較のために私が取り出してAURORAの80周年記念モデルを珍しそうに見て手にとる。店員さん曰く、モンブランに入社するまで、万年筆メーカーが世界にこれだけあり、さらにこれほど多くの種類があることやコレクターがいるとは知らなかったそうである。私はコレクターではなく、使うために買っていて、結果的に使わない物が幾つかあるだけなのだが(除くモンブラン「ヘミングウェイ」)。


帰宅して直ぐ寝る。




No.166 2006/11/19(Sun) 21:39
日々の生活 | トラックバック:0 | コメント:0

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