引き続き遺産相続手続きに手こずっています。
ようやく路線価が公表され、相続税にかかる土地家屋の遺産額がほぼ確定。その一方で遺産に含まれていた株の会社が減資の後に増資をしたので、それに伴う手続き作業が発生してうんざりというところです。手続きの中には、手許にある株式を期日までに会社宛に送り返す作業も含まれています(期日までに送り返さないと、本当にただの紙切れになると会社からの手紙には書かれていました)。
その会社が減資するという話を聞いていなかったので(もっとも想像することは出来るほど経営状況が悪化していました)、慌てて当該株式の株価推移をみたら、株価が減資公表前後(3月)で大きく変化していました。送り返さなくともただの紙切れに限りなく近づきつつあります。そもそも持ち株会&役員になるために父が買っていて売るに売れないものでありまして、もっと早い段階で売っておけば良かったのに、ズルズルとここまで持ち続けてきたので、遺産にはカウントしていませんでした。しかし、相続作業は行なわざるを得ません。ああ面倒。
実は私も同じ会社の株式を12株もっています。買ったのは今から20数年以上前、小学2年生か3年生の頃です。「人生ゲーム」やらなんやらのボード・ゲームにしょっちゅう出てくる「株券」というものがどんなものか見てみたいと父にせがみ、端株の処理に困っていた父の知り合いから買い取ってもらったのでした(名義は私に書き換えてあります)。当時は商法改正前だったので、父が「これでお前も総会屋になれる」とか言っていたのを覚えています。
ただ残念なことに株主総会に行く機会は一度もなく、会社から利益供与も何もないうちに商法改正がなされ、年々歳々配当を受け取るだけとなり、さらにバブル崩壊で株価は最高価格の15分の1になり、配当も無くなったのでした。
因みにキャピタル・ロスは480円ほど発生しています(笑)。まあ紙切れになってもいいので、私は送り返さずに記念に取っておこうかと思っています。
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