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朝方、休日出勤のため起きたら晴れていてホッとしたSt.Ivesです。
しかし、夕刻過ぎ、帰宅のため地下鉄の駅から出たら風がゴーゴーと吹き、近所の寺の巨木群がその風で大きく揺り動かされているのを見たときは、ちょうどiPodでブゾーニの「ファウスト博士」(ナガノ指揮の方)の序景で、博士が色々と悪魔を呼び出している部分を聞いていたこともあり、少々怖かったです。まあ、一番怖いのはメフィストですけどね。 ブゾーニの「ファウスト」は、確かシュニトケの「ファウスト」同様に古い説話・伝説に基づいているので、ゲーテ版で一番個人的には面白いと思っている第2部の「レンテン・マルクの奇跡(もどき)」が無いのが残念。まあ、あのエピソードはおよそオペラ向きでは無いけれども、あれこそまさにメフィストフェレスの恐ろしさだと思いましたけどね。 そう言えば、ゲーテの「ファウスト」は労働価値仮説を「機械仕掛けの神」で最後に無理やり称揚している、と評した師匠岩井克人が今年で還暦ではないか!退官記念講義を聴きたいものだが、可能だろうか? [コメントの投稿]
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