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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2007.02.17 Sat » 片付け、未だ成らず

今日はどこにも出かけず散らかった部屋の片付けに専念する、ことにしたハズだった。


ここ数ヶ月分の買った本やら雑誌やらCDやらをそのまま床に積み上げていた上にここ1週間で諸般の事情からかなりの冊数の本を買い過ぎてしまい(ジュンク堂で、「別送しましょうか?」と尋ねられたくらい)。かなり難儀している状況。どう考えても収納場所がない。一応テーマ別に本の収納場所を変えようと思うのだが、CDと異なりどうして本はそれぞれの大きさが異なるのか!平凡社と岩波のライブラリーは文庫棚に入らないし、レコ芸を解体、ではなくスクラップ・ブック化するために付録CDを切り離さないといかんし、ブツブツ。あっ、KAIROSから出ているヴィヴィエのこのCDは持っていないぞ。


作業の途中でふと部屋を眺めてしまう。これから先の人生(予定では25年程度)でこれら全ての本や雑誌を読み、楽譜を眺め、CDを聴き、DVDを見ることが叶うであろうか、(ゲーテの)ファウスト博士的絶望感に襲われる。しかしそれでも船は行くと片付けを再開。


途中でS.カンブルランの振るヴォツェックのDVD(フランクフルト州立歌劇場のプロダクション)を発掘したので見ようと思ったらリージョン1であった。どうしたものやら、我が家にはリージョン・フリーDVD再生装置はないしなあ(じゃあ、何で買ったんだという素朴な疑問は許されていない)。つまり片付けを続行しろという聖セシリアの声だなと解釈して、片づけを続ける。何故聖セシリアなのかは私にも分からんけど、少なくともカトリーヌ様やマルグリット様やミカエル様ではない。あれ川原教授の「笑う大天使」が見当たらんぞ。


カバーをつけた文庫本が出てくるので何だろうと思ったら、埴谷の「死霊」第1巻(講談社)であった。解読本(完成していたのか!)を買っていたので再度読もうかと思ったが、疲れた身にはあの文体と内容は全く頭に入らない。「虚体」って「器官なき身体」のことかとか大混乱しそうなので、「死霊」はパスして片づけを続行。


「ピタゴラスイッチ」のDVDが出てくるので思わず見てしまう。この手の仕掛け物は幼稚園の頃から見入ってしまうのだ。「トムとジェリー」に壮大なネズミ捕り装置が何回か出てきたが、それがお気に入りであった。しかし、本が山脈を連ねる装置が出てきて、ジークフリートのごとく使命を思い出し、片付け再開。


M.フレインの「コペンハーゲン」が出てくる。来月新国に見に行くから読んでおかないと!ニールス・ボーアとハイゼンベルクの対話は難しいからねえ、その前に新国での「アルバート・へリング」の予習用にブリテンの振った録音をiPodに格納しておかないと、でもその前に部屋の片づけをせねば。ということで「コペンハーゲン」は「ハムレット・マシーン」と「天使は瞳を閉じて」の間に、「アルバート・へリング」は「ピーター・グライムズ」と「ビリー・バッド(4幕版)」の間に。


いつになったら片付けは終わるのだろうか。

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