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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。
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どうも、昨日初めて「熱狂の日音楽祭」に行ってきたSt.Ivesです。

ACCORDにシューベルトのソナタ選集を録音しているアラン・プラネスの実演と、これまで聴いたことがないマルティヌーのヴァイオリン協奏曲第2番を聴きに出かけまして、前者は録音どおりの淡々と言うかカチッとした硬い音で明晰に弾いておりました(残響が無いので余計にドライな演奏に聞こえます)。

後者はマルティヌーらしいとらえどころの無い巡るましく楽想が入れ替わっていく作品でした。第1楽章と後ろ2楽章のコントラストがあまりに対照的でありました。ヴァイオリンは渡辺玲子の演奏で、途中音程を非常に気にしておりました。オケはビルバオ交響楽団。マルティヌーはともかく、後半に演奏したバルトークの「管弦楽のための協奏曲」を聴く限り、この楽団のコンサートには、今後、よほどのことが無い限り聴きに行こうとは思いません。

途中、ホール・モルダウ(半券があれば入れる)で早稲田大学交響楽団による石井眞木の「モノプリズム」抜粋と外山雄三の「管弦楽のためのラプソディ」抜粋も聴きましたが、前者は太鼓の音で弦がすべてマスクされておりました。後者は、どこぞやの民謡1曲分で終わりで、これくらい短くても十分だということをあらためて実感。

ともかくお祭りの雰囲気は楽しんだSt.Ivesでした。来年はシューベルトらしいので、ソナタと室内楽、そして万が一にも未完成交響曲「集」のプログラムがあればチケットを押さえようかと思います。

No.207 2007/05/04(Fri) 23:06
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