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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。
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どうも、鼻がぐずぐずしているSt.Ivesです。

IIOさんのところでも紹介されていますけど、来年の「熱狂の日」はシューベルト近辺だけでなく、後世への影響ということで、シューベルトにちなんだ作品も取り上げるそうです。

シューベルトだけだとオケ物が少ない、特に協奏曲は知名度が限りなく低いヴァイオリンだけ、という事情もありましょうし、ちと華がない感じもあるからでしょうし、作品数は多くとも、歌曲と初期の「うーむ、これは...」的作品やら、「あー、ちょうどいいところで未完成!」な作品が数多くありますからねえ。

華ということで言えば、シューベル/リストの「さすらい人幻想曲」は取り上げると思いますが、他にも、シューベルト/ヨアヒムの「グラン・デュオ」とか、シューベルト/近衛の弦楽五重奏曲とか、シューベルト/Fモットルの幻想曲へ短調D.940とか、シューベルト/ウェーベルンのドイツ舞曲集とか、シューベルト/マデルナの5つの舞曲とかシューベルト/G.F.ハースのD.840とか、シューベルト/シェーンベルクのロザムンデとか、あっ最後のはオケを4手ピアノに落としたやつだった。

ともかく、補筆完成版やらオマージュ作品、オケ伴奏に編曲した歌曲はそれなりに多くあるので、何が出てくるのか楽しみです。でも、華があるかというと、上に上げた作品や、「レンダリング」(ベリオ)、「冬の旅」(ツェンダー)、「ファンタジー」(シュネーベル)、「ラザロ」(デニソフ)ともども、いずれも難しいなあ。



一度、19世紀末だったかに英国のコンクールで優勝した「未完成」D.759の4楽章完成版を聞いてみたいSt.Ivesでした。
No.210 2007/05/08(Tue) 00:56
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