どうも、「薔薇」のチケットを良く確認したら、23日ではなく25日で、危うく「こびと」を見に新幹線のチケットを買うところだったSt.Ivesです。2月の「薔薇」は東京に持ってくるのに、何故「こびと」は持ってこないかと、残念であります。
さて、HMVよりcol legnoからリリース予定のノーノの「プロメテオ、聴く悲劇」のCDが発売延期との連絡がありました。若干危惧していたことが現実になってしまいました。
すでに
「おかか1968ダイアリー」11月1日付の記事でご存知の方もいらっしゃるでしょうが、col legnoの倉庫に盗人が忍び込み、何故かプロメテオの2枚組みSACDを1000セット近く盗んでいったとのことであります。
col legnoはプロメテオを2000セット程度しか製造していないらしいのですが、全世界で1000セットも売れないだろうから、十分手に入るだろうと私はたかをくくっていたのですが、発売延期ということはそれ以上の注文があったのでしょうか?あるいはこのニュースを見聞きした人々が、ともかくどんな作品か聞いてみようと注文してしまったのか(だとしたら良い宣伝にはなりましたけど)。
ともかく今は、「聴くべきSACDはない、それでも聴かなくてはならない...」とならないように願っています。
それにしても、一体どんな盗人なんでしょうか、動機が知りたいものです。何故グスタフ・クーン指揮するベートーヴェン交響曲集ではないのか?何故モートン・フェルドマンのThree Voicesではないのか?何故ノーノの「プロメテオ」でなくてはならないのか?CDを大量に盗んでも捌きようがないのに、さらに売れなさそうで、足も簡単につきそうなノーノの「プロメテオ」を盗むとは。全くもって不思議です。
新国の「サロメ」と「黒船」を申し込もうと思ったら、すでに締め切られていたことに会員用申込用紙に記入し終わってから気づいたSt.Ivesでした。