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どうも、久方ぶりに家族で外食。普段給料の話をしない妹がそれを愚痴っていたのが気になるSt.Ivesです。
さて、最近文庫化されたこのミス第4回大賞受賞作品「チーム・バチスタの栄光」の著者 海堂尊氏が講談社ブルーバックスに登場、その名も「チーム・バチスタの悲劇」、というのはウソで、「死因不明社会」。表紙デザインが、「チーム・バチスタの栄光」と被っております。 内容は「チーム・バチスタの栄光」の謎解きに一役買ったAiについてです。Aiとは何かは、おぼろげながらミステリーの方でも感じていましたが、「死因不明社会」においてようやく全貌がはっきりすると同時に、あの作品で執拗に出てくる場面、そして何故?と思っていたオペ後の状況もようやく飲み込めたのでした。それにしても、白鳥室長ではありませんが、「死因不明社会」の実態はひどいもんであります。 もっとも、依頼された遺族が死因究明に必要な解剖を断るのも理解できなくはなく、実は我が家の父の場合もそうでして、病院からは(手続き上かもしれませんが)、1週間は持つと思われていた患者が数時間で亡くなったので解剖して原因を究明したいと申し出があったのですが、母は断ってしまったのでした。 父は医者嫌いで、臓器移植にも、死後の臓器提供にも反対しており、解剖など真っ平ごめんと常々言っていまして、それを知っていた母と妹が父の最期の希望(の一つ)をかなえることにしたのでした(死んでいるから希望もへったくれもないでしょうが、遺族の心情としてはそういうことになります)。なお、誤解の無いように書けば、母は臓器提供カードを持っていますし、死後は献体しても良いと言っていますので、私と妹はそうするつもりです(私も同様にするように家族に言っています)。 ということで、「チーム・バチスタの栄光」等をお読みになった方でなくとも、医学の進歩を望むすべての方にお薦めです。白鳥室長の 今週末のミッチーのショスタコーヴィチの4番に向けて予習を始めようかと思うSt.Ivesでした。ミッチーの4番はいつぞやの大フィル以来だなあ。
[この記事へのコメント]
どうもです。つい最近遅ればせながら「チーム・バチスタ」にはまり、海堂作品を大人買いしたガーター亭です。「死因不明社会」も買いましたが、どうも、東城大附属病院ものを一通り読んでからの方が良さそうなので(ネタバレの危険を感じました)、後回しにしております。この1週間で「バチスタ」「ナイチンゲール」「ジェエラル・ルージュ」の三部作は読んだので(今は「螺鈿迷宮」で次が「ブラックペアン」)、そろそろ「死因不明社会」を読んでも良いかなと思っています。この三部作、それぞれAIが重要な役割(と言うか中心主題の一つ)を果たしていると感じました。
No.178 2007/11/29(Thu) 05:37[編集]
どうも、最近はフジのTVドラマ「医龍II」を毎週欠かさずみているSt.Ivesです。
大人買いされましたか!私もまだ「ブラックペアン」まで至っておりませんが、何となく読み始めてしまいましたら、考えるところ大であり、一気に読んでしまいました。新年にでも高校の同級生の厚生省のお役人に感想を聞いてみたいところです。 バチスタが出るまではAiも知りませんでしたけど、刑事物でおなじみの「検死」が「検視」程度だったとは知りませんでして驚きました。 来年映画化されるのですが、配役を見て、「チーム・ガリレオの栄光」?とか思ったSt.Ivesでした。阿部寛が白鳥と聞いて、「探偵ガリレオ」級にイメージが違うなあと。もっとも、「バブルへGo」に出てくる大蔵官僚をイメージしてしまうのですけどねえ。 No.182 2007/11/29(Thu) 23:11[編集]
田口先生が女なんですよね、それが一番アレだなぁ、と私は思いますデス。
No.189 2007/12/01(Sat) 07:32[編集]
どうも、全く同感のSt.Ivesです。
田口先生を女性に変更しただけでなく、竹内結子では原作のあの昼行灯的テイストが出てこないと思いますけどねえ。愚痴外来の話や藤原さんとの会話はどうなるんだろうかと思います。 多分、原作者は映画化でAiの認知度が高まればと腹をくくっていると想像されますが、残念であります。 彼女に釣られて男性患者の通院が多くなりそうだなあ、私だったら狭心症の発作でICUに閉じ込められたとしても行くぞ、と思うSt.Ivesでした。 No.191 2007/12/02(Sun) 00:33[編集] [コメントの投稿]
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