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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。
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どうも、本日から来年6日まで冬休みのSt.Ivesです。基本的に家でごろごろする予定。

ということで、大掃除もせずにハイビジョン・レコーダーに録り溜めたオペラ、コンサートを幾つか眺めて過ごしました。


最初はゲルギエフ指揮ロッテルダム響他によるマーラーの8番。これは、ちと出来が悪いです。歌手は良いのですが、テンポ設定がめちゃくちゃだし、あおりすぎてオけと合唱は殆ど崩壊状態。よく最後まで行きましたねえという感じ。公演はアムステルダム・コンセルトヘボウで行われたにもかかわらず、オランダでは必ず見かけた終演後のスタンディング・オベイションもなし。

続いて、2005年プロムスでのワルキューレ、ドミンゴ、ターフェル、マイアーの豪華キャスト。手元にあるDATの録音は第2幕終わりの「生きなさい!」というブリュンヒルデのセリフから第2幕終わりまでが欠けていたので、ようやく全部聞けました。ドミンゴはあんなに下を向いて歌っていたら、RAHの上層部の聴衆には声が聞こえなかったのでは?うすっぺらなコヴェント・ガーデンの響きも今となっては懐かしい限りです。

続いて、あまりのお値段の高さに来日公演を見送ったラトル指揮BPOによる「フィデリオ」のザルツブルク公演の記録。時間の都合で第1幕のみを鑑賞。演出と美術は私好み。画面があると長い沈黙・動きのないシーンといった演出も含めて全体が分かります。演奏はCDでもすでに出ている通りと言えばそれまでだけれど、デノケとバンゼほか歌手が素晴らしい。DVDは売り出さないかもしれないので、永久保存扱いにしておかねば。第2幕は後日のお楽しみにしておきます。


明日は、大宮の鉄道博物館に行く予定のSt.Ivesでした(雨が降ったら中止)。

No.281 2007/12/27(Thu) 23:04
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