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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2008.05.05 Mon » 5月4日 マクベス夫人、ミサ曲第5番、冬の旅

どうも、とても疲れているSt.Ivesです。有楽町線の和光市行き最終に乗り損ね、40分近く余計に時間をかけて帰宅しました。

明日の「軍人達」初演に向けてもう寝たいので、簡単に上記感想を(配役などはそれぞれでご確認を)。

「マクベス夫人」

チケット売り場が混乱して怒り出す客が散見される中、午後2時過ぎにに荒川サンパールで開演した「マクベス夫人」、本日の歌手は、主役と準主役の3人そして脇役陣を含め、歌も演技もとても満足する出来でありました。しかし、オケは最低の出来でした(涙)。弦は、ペンデレツキかハーバではないので異なる微分音を、入りをずらして重ねないで欲しいところですし、金管はバンダを使用してやたらめったら吹き上げるだけしか能がないのかという感じで、これだったらちゃんと調理されたピアノ伴奏で歌を聞きたかったところです。

ミサ曲第5番

「熱狂の日」。19時15分開演の当日売りで購入。非常に素晴らしかった。ホールAという場所を危惧したのですが、ソリストが若干遠めに聞こえてこじんまりした感じを受けたものの、溌剌としたテンポながら、整った透明かつ柔らかい音で歌われ演奏される5番に感激。


「冬の旅」

ツェンダー版。開演が午後10時15分、終演午後11時45分にもかかわらず完売。終電の時間を気にしつつ、殆どのお客さんが最後まで残り、終演後もオケが帰るまで熱心に拍手を続けていました(さらに指揮者のスピーチもあり余計に帰りが遅れてしまった)。
演奏は、ツェンダー自身の指揮よりも色彩感があり、リズムが生き生きとして面白かったです。ただ、歌手は、美声でしたが、若干淡々と言うか真面目っぽく歌い、「冬の旅」ファンとしては若干物足りなかったです(まあ、あのオケ伴に実演であわせるのでは仕方ないかとも思いますけど)。なお、歌手も指揮者もオケもこれだけのために来日して明日には帰国だそうで、もったいない。



ということで5月5日の「軍人達」初演が楽しみなSt.Ivesでした。
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comments
おわび
さすらい人様、申し訳ありません。コメント整理中にうっかり消してしまいました。

テノール歌手のマンメルが早朝に到着して、午後早くに「白鳥の歌」を歌っていたとは知りませんでした。いくら彼らがタフとはいえ少々無茶苦茶なという気もします(その上翌日帰国!)。

価格を抑え、お祭り的な楽しみを優先とはいえ、どうなんでしょうかねえ。

来年のテーマはバッハらしいのですが、あまり無茶はしないで欲しいものです。
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