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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。
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昨日の夕方からどうも右喉の奥が詰まったような感じがすると思っていたら、今朝(といっても昼近く)になって喉全体が腫れていた。

そんなことにお構いなく、ほぼ5年ぶりに自転車で平和台図書館に。若干汗ばむ陽気の中、あまり変っていないもんだなあと風景を眺めながら向ったところ、改修工事中につき閉館。幸い若干離れた場所に仮設されており、そこでCDを予約。

予約したのはバーンスタインがVPOを相手に振った「薔薇の騎士」全曲。久し振りに聞きたくなったが、持っていない。平和台図書館にあったはずだと思って行ったら、確かにあった。しかし、今や最寄の図書館で借りれるようになっており、わざわざ家から遠い平和台図書館まで出向く必要がなかったのでした。

そのまま池袋に。シューマンの「ヴィーンの謝肉祭の道化」を見たくなり、池袋のヤマハへ。すると輸入楽譜半額セールをおこなっておりまして、気が付くとベリオのコラールやブーレーズのプリ・スロン・プリを買っていました(他にもアイヴスの「コンコード・ソナタ」のミニチュア版とかもあった)。肝心のシューマンは、春秋社の楽譜を見たら、持っている巻に収められておりました。

その後、HMV池袋店に寄ってシベリウスのヴァイオリンとピアノの作品集を購入。これが、演奏は悪いし、2004年収録とは思えないほど録音も変で、がっかり。本当にヴァイオリンをペッカ・クーシストが弾いているのだろうか?もう一つのお目当てであった、エッシェンバッハ指揮パリ管による、シューベルト=ベリオの「レンダリング」再録音は見当たらず、これまたがっかり。

帰宅後、家でベリオの「レンダリング」聞き比べ。かなり疲れました。

ノット指揮 バンベルク響 (TUDOR7131
シャイー指揮 ミラノ・GVo. (DECCA 476 2830)
Bender指揮 カンヌ、プロヴァンス地方o. (SONPACT SPT97020)
スダーン指揮 ザルツブルク・モーツァルト管(OEHMS OC349)
エッシェンバッハ指揮 ヒューストン響 (KOCH 3-7382-2 H1)
ベリオ指揮 LSO (BMG 09026-68894-2)

新しいスピーカーで聞いたら、ノットが意外に良かった。ゆったりとしていながらリズミカルで、弦の刻みをきちんと弾いているのはいかにもドイツという感じ。もっとも、ベリオのパートはぼやけた演奏。

シャイー指揮ミラノ・GV管弦楽団は、生き生きとして、ベリオのパートを含めて全編自信に満ち溢れているのだが、若干オケが荒れ気味で、聴いていて一番疲れる演奏であった。因みにシューベルトのパートも譜面をみるといかにもベリオという感じ。


Bender指揮のもの。オケがかなりいい加減に演奏していますし、指揮はリズムが前のめり気味。それよりもこのCD、出てくる音が左右逆で、右スピーカーから第1ヴァイオリン、左スピーカーからチェロが聞こえてくるのでした。てっきり対抗配置かと思ったのですがねえ、どう聴いても第1ヴァイオリンは右でありました。

ここで疲れたので、別の曲に変更し、残りは明日に。


現在は、DATでサラステ指揮BBC交響楽団によるショスタコーヴィチの4番を聴いています。第1楽章の弦による高速フーガの部分は上手く帳尻合わせをして崩壊を防いでおりました(笑)。


No.36 2005/10/02(Sun) 02:37
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