2009.02.10 Tue » いざ出発
どうも、シノーポリの振る「エレクトラ」を聴きながらのSt.Ivesです。彼とドレスデン州立歌劇場管弦楽団が来日しての舞台形式での公演は遠い昔になったなあ。
明日ベルリンに向けて出発します。3泊5日の予定です。2001年秋にラッヘンマンの「マッチ売りの少女」をシュトゥットガルトに2泊4日で見に行って以来の強行軍ですが、13日にドイツ・オペラ・ベルリンで、シュトラウスの「エレクトラ」とニョッキの「カッサンドラ」の二本立てを観るためには致し方ないでしょう。
なお、12日にBPOのシューマンの4本ホルン、ピアノ協奏曲、ツィンマーマンの1楽章の交響曲、そしてシューマンの交響曲第4番1841年稿を聴きに行く予定です。ラトルの1841年稿のシューマンの4番は、クイーン・エリザベス・ホールで啓蒙主義時代管弦楽団を振ったのを聴きに行って以来で、こちらも楽しみです。
それでは15日までさようならのSt.Ivesでした。
明日ベルリンに向けて出発します。3泊5日の予定です。2001年秋にラッヘンマンの「マッチ売りの少女」をシュトゥットガルトに2泊4日で見に行って以来の強行軍ですが、13日にドイツ・オペラ・ベルリンで、シュトラウスの「エレクトラ」とニョッキの「カッサンドラ」の二本立てを観るためには致し方ないでしょう。
なお、12日にBPOのシューマンの4本ホルン、ピアノ協奏曲、ツィンマーマンの1楽章の交響曲、そしてシューマンの交響曲第4番1841年稿を聴きに行く予定です。ラトルの1841年稿のシューマンの4番は、クイーン・エリザベス・ホールで啓蒙主義時代管弦楽団を振ったのを聴きに行って以来で、こちらも楽しみです。
それでは15日までさようならのSt.Ivesでした。
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ラトルのシューマンというと私も昨年末にOAEとのツィクルスを聴きましたが(ロンドンRFH)、今回はいかがでしたか?この時にはむしろ2番がピリオド楽器ならではのピカ一の面白さで、4番(1841年稿)はモダン楽器の安定度・瞬発力で聴きたいという感想を持ちました.
BPhは最近ではネット中継を始めたんですよね.ツィンマーマンが入っているのが興味津々なので、それで聴いてみようかと思います.
BPhは最近ではネット中継を始めたんですよね.ツィンマーマンが入っているのが興味津々なので、それで聴いてみようかと思います.


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