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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.04.19 Sun » 4月18日「薔薇の騎士」@コミッシェ・オーパー

どうも、ベルリンのルターという店でシュパーゲルを食べてご機嫌のSt. Ivesです。日本のものより柔らかくてエグミが少ないように思われます。

さて、無事に現地時間の17時30分にベルリン・テーゲル空港に到着。2月と異なり頭痛もなく、順調。30分近く荷物が出るのを待たされyた後、ホテルへ。

本日のコミッシェの「薔薇の騎士」は18時開演だったので、残念ながら2幕から。もっとも、演出は1昨年だかに二期会が横浜で上演したものと同じで、3幕では舞台の天地がひっくり返り、スコアにない轟音が鳴り響き、そして最後にマルシャリンが脱皮するという、謎めいたものです。いまだに、腑に落ちないところが多数ある演出です。

歌手は、ほとんど聞けなかったマルシャリン役のSolveig Kringekbornが最後に、ちょっとかわいらしい声で、マルシャリンの威厳と怒りと悲しみ(困惑)を表現してくれていましたが、拍手はそれほど多くなかったので、第1幕があまりよい出来ではなかったのかもしれません。

ゾフィー役のBrigitteGellerは、音程が怪しすぎて第2幕は聞いてられませんでした。声を張り上げなければまだ安定するのですがねえ。

これに対して、オクタヴィアン役のElisabeth Starzigerは容姿といい歌いっぷりといい演技といい、オクタヴィアンにぴったりでありました。若干声が遠かったことを除いて大満足。

オックス男爵役のJens Larsenは可もなく不可もなくというところでしょうか。

問題はオケと指揮でして、まあオケは事前に覚悟していたのですが、やはり響きに艶や濃く、深みがない。それをさらにひどく聞かせてしまったのが、ダルな指揮を繰り広げた指揮者のFriedemann Layerでありました。もう少し切れとか、ハッと思わせるような響き、瞬間を作ってほしいものです。


さて、コミッシェ・オーパーに行ったのは多分5年ぶりくらいでしょうが、ロビーの内装を大きく変えていて驚きました。ちょっとシックというか、ナイト・バーのような様な感じです。ただお客さんは、普段着の方が多くて、そのギャップがほほえましいのですけど、。



明日は、コミッシェでの「マハゴニー市の興亡」を見聞きする予定のSt.Ivesでした。
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