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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.04.24 Fri » 4月23日若き詩人のためのレクイエムbyBPO

どうも、食費が嵩んでお金がどんどん飛んでいって焦っているSt.Ivesです。倹約せねば。

ということで、例のごとく、極々簡単に本日の感想をば。

2009年4月23日(木)
フィルハーモニー 午後8時開演

ペーター・エトヴェシュ指揮ベルリンpo.
Caroline Stein : Sopran
Claudio Otelli : Bariton
Michael Rotschopf, Thomas Wittmann : Sprecher
MDR Rundfunkchor, Herren des WDR Rundfunkchors Koeln,
Herren des SWR Vokalensembles Stuttgart
<プログラム>
1.Bach orchestration Schoenberg
 Twei Choralvorspiele fur Orgel (BWV667& 654)

2.Wagner
Siegfried-Idyll

3.Bernd Alois Zimmermann
Requiem fur einen jungen Dichter

25日のデジタル・フィルハーモニーは必見、後半どんどんお客さんが帰っていって、「そして誰もいなくなった」状態になります、とまで言うと大げさですが、続々とお客さんが帰っていきます。前半はテープの部分が長くてやりきれない、という感じで、後半はホールが音響の坩堝と化すのが耐えられないというところでしょうか。前半あっての後半なんですがねえ。

かつて1度聞いたことがありますが、ホールの形状からしても、今回の方が音響の坩堝、何がなんだか分からない感が強く、感銘深く聞けました。

さて、ベルリンpo.が何もこの曲を演奏しなくとも、と思われる方はおられるでしょう。前半はほとんどオケの出番はないし(そもそもヴァイオリンとヴィオラがいないし)、ブーとか、プーとかしか鳴らしていない、とも思われますが、やはり音の強さ、充実度はCD3種とはぜんぜん違っていました。音もでかいです。また、歌手と語りの迫力も生ではぜんぜん違います。

指揮者は、時間軸に沿って整理するのが仕事のような感じもしますが──今回もデジタル表示のタイマーが指揮台に据え付けられていました──、音響バランスは彼に任されれているので、何がなんだか分からない感の中でも、ブレンドの仕方がありまして、席の位置もありましょうが、金管とティンパニそして木槌が炸裂していましたし、オルガンがこれだけあちこちではっきり聞こえるとは思ってもいませんでした。

合唱団は、私の席より高い位置で取り囲むようにあり、音が天井から降ってくる感じが強かったです。思うに、帰る人が多かったのは、サントリーでいえばP席とか合唱団の外側や合唱団の間の席という、音響効果があまり感じられない席の人が多かったような気がします。私の席は本日はAブロック5列16という指揮者の真後ろあたりでしたので、様々なテープ素材も含めて立体的な音響効果が十全に働く位置でした(最終日がBブロックの端っこの方なので、音がどうなるか心配です)。

この曲は是非とも生で聞きたいものです。グルッペンも良いのですが、こちらも取り上げてほしいところです、サマフェスで。

なお、前半の2曲、当初はプログラムに載っていなかったような気がしています。さすがに1曲だけでは、ヴァイオリンとヴィオラがない曲だけというのも問題だと思ったのでしょうかねえ、特に2曲目はそんな感じです。で、感想ですが、1曲目のバッハ/シェーンベルク、各セクションがぜんぜんまとまらず、点でばらばらに鳴り響いていて不思議な感じでした。狙ったのですよね、きっと。

2曲目は、「牧神」と並ぶ私の嫌いな曲ですし、直前に飲んだワインが効いてきて寝てしまいまして、分かりません。明日以降に気合を入れて聞いてみようかと思います。


本日、シュタージ博物館に行かなかったSt.Ivesでした。偏頭痛で午前中はごろごろし、午後は洗濯していました。明日こそ行こうかと思います。
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