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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.04.25 Sat » 4月24日「若き詩人のためのレクイエム」二日目

どうも、初めて行ったTierparkがとても気に入ったSt.Ivesです。動物園というより自然公園という感じで気持ちが良かったです。放し飼いの七面鳥の夫婦がいきなり現れたのには驚きましたが、もっと驚いたのは、犬を連れて動物園に入れることと、その犬がまったく七面鳥をはじめ園内の動物に構わないことでした。柴犬を連れている人もいたなあ。その後シュタージ博物館に行きました。なんと言うか、壁といいやりきれない思いに囚われます。



さて、本日もエトヴェシュ指揮BPOほかによるB.A.ツィンマーマンの「若き詩人のためのレクイエム」を聴きにいきました。出演者などは昨日の分をごらんいただくとして、席の変化による音響の変化について簡単に。

まず、席の位置ですが、BNブロック1列5番目という、ちょっと端の席でした。そして事前の予想通り、この曲はAブロックの真ん中で聞く方が聞き応えがありました。端ですとどうしても立体的な音響効果が削がれます(迫力は変わりません)。また、歌手の声もAブロックの前の方ですとはっきり聞こえますが、Bブロックの端ですと捉えがたかったです(さらに頭上の合唱団の音が通り過ぎてしまいます)。ただ、この席だとスコアが見えるので、明日は双眼鏡を持っていってスコアを眺めながら聞こうかと思っています。

本日は、上方の席になるほど聴衆はまばらになり、一方で途中で退散するお客さんも昨日よりは少なかったように見えました。隣のドイツ人は、きわめてまれな機会だから3回とも聞くと言っており、終演後はブラボーを飛ばしていました。もう一方の臨はドイツ人老夫婦で、しきりに帰りたがる旦那の膝を奥さんがしっかり抑えていました。微笑ましい風景でした。帰宅後どのような会話がなされたのでしょうかね。

ホールに置いてあるBPOマガジンの今月号のキッズ向けコーナーは、B.A.ツィンマーマンを取り上げていました。私の貧弱なドイツ語能力では大まかにしか分かりませんでしたが、かわいらしい絵に彼の生涯と作品コンセプトに関する解説が載っていました。子供だからといって妥協はしないのがヨーロッパなんでしょう。さらに、フォトプトシス、ダイアローグ、アンティフォネンといった彼の作品の作曲年を当てるパズル・コーナーもありました。子供がこれらを聞きたいと言い出したら、親はどう対応するのでしょうかねえ、。多分ドイツの親は、ちゃんと聞かせるような気がして感想をしっかり求めそうな気がしますけど。


明日は第3回目です。
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