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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.06.27 Sat » 坂田藤十郎でござーーいー(山城屋!)

どうも、ということで歌舞伎風演出というより、歌手は単に立っているだけのオペラ「修善寺物語」を観に行ったSt.Ivesです。

演出は、極めて詰まらんかったです。名優必ずしも名演出家ならずでありまして(セットなどは国立劇場でのものを流用?したかのようで、松竹お抱え公演という感じ)。あれだけ動かない演出だったら、ウィルソンのように照明やセットを含めてもっと幻想的というか抽象的にしてくれないと、私には耐えられません。

さて、「名曲解説全集が聴けない!」にめでたくノミネートされている「修善寺物語」を聴くのは今回が初めてで、作曲年代を考えなければ、意外と面白い音響でした。歌が狭い音程でうろうろする事を含めても、はからずもヤナーチェクのオペラを思い起こしたりする部分もありました。しかし、セリフが最初聞き取れない、日本語なのに。さらに聞き取れても、もはや使われないような日本語なので、意味が取れず、字幕をちらちら見てしまうのでありました。明治は遠くなりにけり。

そして、カーテンコールには4代目坂田藤十郎が登場。歌手や指揮者を上回る絶大な拍手を受けたので、エーという感じ。お客さんは彼を見に来たのか?


もうちと演出らしい演出での再演を望むSt.Ivesでした。
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