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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.07.20 Mon » CD三昧の日々

どうも、レヴィナスはNAXOSにも録音していたんだねえ、とフランクのピアノ五重奏曲を聴きながらのSt.Ivesです。殆ど聴かない曲なので、他の演奏とどうこうというのはないんですけどね。


本日は昼前からCDを聴いて過ごしまして、まずは、シャイーの振るメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲と交響曲第2番(DECCA)。交響曲第2番はオリジナルより改定版の方が良いと私は思うんですがねえ。何か頭が抑えられたような楽想とところどころ隙間風が吹くような響きの薄さが気になるところ。

続いてショスタコーヴィチの交響曲第4番。指揮はウィッグルスワース、演奏はオランダ放送o.(BIS)。ブーレーズが振ったマーラーの6番(DG)の録音を思い起こさせる、音がただただ並置されていくだけで、楽譜を細かくチェックするのに良いかもしれないけれど、フォルテ方向のダイナミックレンジが異常に小さく、ノリも綾も華やかさも恐ろしさが感じられない、私には全くもって詰まらない演奏でした。第1楽章の途中でよっぽどSACDプレーヤーを止めようかと思いました(が、最後まで一応聴きました)。


続いて、スカルコッタスの2つヴァイオリンのための協奏曲、2つのピアノのための協奏曲、「夜の楽しみ」からなるディスク(BIS)。どれも面白い曲だし、2台のピアノのための協奏曲のみ楽譜を見ながら聴けましたけど、↑の演奏とは比べ物にならないほどノリ良く面白く演奏していました。ちなみに最後の曲は、ドデカフォニストの作品ではなく、チャイコフスキーかアンダーソン?と思わせる楽しいシロフォン小協奏曲であります。今年没後60周年なんですが新譜は出てくるのでしょうか?命日の9月20日までに、例えば交響的組曲第2番の補筆完成版とかの録音が出ないものかと期待しています。

続いて、EMIのリヒテル集から1枚目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ1番、7番、17番。17番も良いのですが、1番、7番が素晴らしい。録音は70年代にしては古臭い感じですけど。しかし、この調子では何時ベルクに到達するのだろう。

最後にバッハの「ロ短調ミサ」、C.シェーファーとクヴァストホフが共演する、少年合唱団を使用したディスクですが、うーむ、何度聴いても合唱もオケも雑然とした感じなんだよなあ。まあ、シェーファーが聴けるからいいけど。


このディスクを聴き終えたら寝ようかと思うSt.Ivesでした。
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