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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.09.19 Sat » 今シーズン開幕

どうも、ポール・ルイスの弾く「悲愴」を聞きながらのSt.Ivesです。


ということで、表題どおり今シーズンの開幕ということで、墨田トリフォニーまで新日本フィルの演奏を聴きに行きました。今シーズンから土曜日のコンサートは午後2時開演となり、ダブルヘッダーがしやすくなって嬉しいのですが、なぜか本日は午後6時半開演でした。

至極簡単な記録をば

曲目
メンデルスゾーン:序曲「海の静けさと幸ある航海」op.27
R.シュトラウス:メタモルフォーゼン
ベートーヴェン:付随音楽「エグモント」op.84全曲
指揮  :クリスティアン・アルミンク
ソプラノ:サンドラ・トラットニック
語り  :広瀬彰勇

開幕にしては人の入りが悪いような気が。ともかく、ゲーテを軸とした面白い企画、特に「エグモント」全曲をコンサートで聴くことは滅多にないので楽しみにでかけまして、演劇的で面白かったです。
演奏はどれも良く、メタモルフォーゼンは、テンポを速めにとるかと思いきや、透明感を保ちつつじっくりと聞かしてくれました。順番が逆ですが、メンデルスゾーンも編成小さめでキビキビ・ハツラツとした演奏かと思いきや、これもテンポ抑え目、少し重い音色で、イメチェンでもはかっているんでしょうかね。

なお、どの曲でも冒頭に広瀬氏のセリフやゲーテの詩が読み上げられ、エグモントでは音楽とセリフhが重ねられて臨場感をあげていました。


すでに11番の最終楽章を聞きながらのSt.Ivesでした。
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comments
ほー、ポール・ルイス、お気に召しましたか。ブレンデルの弟子の一人、というのは、恐らく今後彼の桎梏になっちまう気が大、、、っつーか違うだろよブレンデルとは、と思いつつ、彼の演奏は自分も好きですねー。
Re: タイトルなし
どうも、引き続きルイスの弾くハンマークラヴィーアを聞きながらのSt.Ivesです。

> ほー、ポール・ルイス、お気に召しましたか。ブレンデルの弟子の一人、というのは、恐らく今後彼の桎梏になっちまう気が大、、、っつーか違うだろよブレンデルとは、と思いつつ、彼の演奏は自分も好きですねー。

確かにブレンデルとは大きく違いますhが、ただ師匠並みにフンフンというかあハアハアというか歌いながら弾くのは、ヘッドフォンで聞くとちとなあ、という気はしております。

一聴真っ当そうなんですけど、全編これ細部への拘りという感じで、遠くから見ると普通の絵が、近くでみると描く線一本一本が異なる装飾付きであったという感じでしょうかね。アラベスク模様みたいな演奏です。


しかし、ようやくルイスのベト・ソナタを全部揃えたと思ったら格安全集発売とは!とがっくり来たSt.Ivesでした。
全集発売を見越して今まで買ってなかったりので、してやったりなおいら(笑)。

細部コダワリまくりは、デビュー盤のシューベルトD.958とか、その後のリストとかにも出まくりですね。初期は、ちょっと微視的すぎんかな、という気もしましたが、最近はうまいこと均整取れて、格調もましましたねえ。

しかし実際、あの鼻息は師匠譲りでうっさいですね(苦笑)。そういやブレンデルと親交のあるエマールもばたばたフンフン落ち着かない奴ですが、そういう人とブレンデルは気が合うのかも???
フンフン 猫のフン?
有塔さん今晩は

> 全集発売を見越して今まで買ってなかったりので、してやったりなおいら(笑)。

うーむ、結構まったんだけどねえ、シフも我慢しよう(といいつつすでに2枚購入してしまった)。

>
> 細部コダワリまくりは、デビュー盤のシューベルトD.958とか、その後のリストとかにも出まくりですね。初期は、ちょっと微視的すぎんかな、という気もしましたが、最近はうまいこと均整取れて、格調もましましたねえ。

リストはこだわりすぎて勢いが殺がれてしまった感じでありました。シューベルトは、D.958は1-3楽章まではベストだと思うんですが、第4楽章だけはリヒテルのライブにかなう演奏はないような気がしています。

>
> しかし実際、あの鼻息は師匠譲りでうっさいですね(苦笑)。そういやブレンデルと親交のあるエマールもばたばたフンフン落ち着かない奴ですが、そういう人とブレンデルは気が合うのかも???

ここぞという時の気合は分からなくもないんだけど。いっそアンジェラ・アキのように歌ってくれたらと思ったりもするんですけどね、ベートーヴェンの全ソナタに歌詞をつけて歌ったら、「ジュピター」を上回る衝撃があると思いますよ。8番は掃除の歌を希望。


シューマンの「ファウストからの情景」byアーノンクールを聞きながらのSt.Ivesです。ブリテン、ブーレーズ、ヘレヴェッヘ、アバドと比べるとかなりゆったりした演奏で、第3部の盛り上がり方が、じわーと来ます。
シフは2枚くらいレヴュー用に聴いて、これは駄演だ、ということで無視を決め込んでます(苦笑)。

D.958の終楽章は、自分もビクターのリヒテル盤を第一に推しますね。あのリズム感、突然の転調、そしてまた元に戻る、ってな、下手すると冗長でつまらん音楽になりかねないところが、リヒテル盤で聴くと滅茶苦茶魅力的!! そういやD.960の終楽章もスゲー演奏ですよね。

ファウストはそれ全部聴いてますが、あんまりアーノンクール盤は好きじゃないっすねー。ブリテンとヘレヴェッヘかなあ、よく聴くのは。

そういや関係ないっすけど、「フン、フン、フーン、鹿のフン」by吉永小百合ですぞ、、、って、元ネタをSt.Ivesさんがご存じわけないか(^_^;。

そろそろ寒くなってきたので、またウチで鍋喰いましょう!
Re: タイトルなし
どうも、寝不足のSt.Ivesです。上橋菜穂子の守り人シリーズ最後の4巻を徹夜して読んでしまったもんで。


> シフは2枚くらいレヴュー用に聴いて、これは駄演だ、ということで無視を決め込んでます(苦笑)。
>
そうですか、8番はいい演奏だと思ったんですがねえ。

> D.958の終楽章は、自分もビクターのリヒテル盤を第一に推しますね。あのリズム感、突然の転調、そしてまた元に戻る、ってな、下手すると冗長でつまらん音楽になりかねないところが、リヒテル盤で聴くと滅茶苦茶魅力的!! そういやD.960の終楽章もスゲー演奏ですよね。
>
確かにリヒテルは凄い、最後の3曲のうち959を除く4楽章は、それまでの楽章としっくりバランスが取れない感じもあり、特にD.960は何故あの4楽章なんだろうか?書こうと思えばD.625とかD.786とか(ソナタではないけど)D.760といった4楽章もあるのになあ、とシューベルトのソナタを聞き始めた頃は思ったもんでしたが、リヒテルを聞いて、そうかそういうことかと一人納得したことを思い出しました。

> ファウストはそれ全部聴いてますが、あんまりアーノンクール盤は好きじゃないっすねー。ブリテンとヘレヴェッヘかなあ、よく聴くのは。

私もブリテンですねえ。アバドも何となく聴いてしまいますが、ちょっときれい過ぎる気がしております。サヴァリッシュが振って録音を残しておいてくれていたらなあと、ミサ・サクラやレクイエムを聴くつどに思います。


> そういや関係ないっすけど、「フン、フン、フーン、鹿のフン」by吉永小百合ですぞ、、、って、元ネタをSt.Ivesさんがご存じわけないか(^_^;。
>
全く知りませんでした(キッパリ)。


> そろそろ寒くなってきたので、またウチで鍋喰いましょう!

チーズ・フォンデュのこと?

実はタラ鍋や牡蠣鍋やチャンコが苦手なSt.Ivesでした。

守り人シリーズみたいのは、「腐海に手を触れてはなら~~ぬ」と不気味な声で言う、ナウシカのばーさんを思い出しつつも、それでも捕まる蟻地獄みたいなもんすね(苦笑)。

リヒテルがD.959を弾かなかったのは、第4楽章が異様に明朗なので、それまでの印象と違いすぎる、ってのが大きかったのではないかと想像してますが、D.960のリヒテルの演奏を初めて聴いた時の衝撃は忘れられませんねえ。明るさに潜む闇がひしひし迫ってくるあの感覚、聴くたびに続々背筋が。。。

それにしても、確かにあんな時代にシューマンの珍しい曲録音してくれたサヴァリッシュが録音していてくれたらなあ、と自分も思います。恐らく30年ちかく前にサヴァリッシュがN響で振った2番や3番も、スゴい名演だったなあ、と思い出し。

アバドは、確かに滑らかなんすけど、そのぶん心に引っかからず流れていくので、存在すら忘れとりましたわ(苦笑)。ブラームスの演奏はおいらの琴線に触れるものがあるんですが。

しかし吉永小百合のあの歌をご存じないとは。。。同じひょうきん族世代だけれど、住んでいた世界が違いすぎるのか(-_-;。

で、鍋っつったら、鶏かベーコンか豚しゃぶでしょう。鶏鍋は、3日丸鶏で取った白濁スープで、そこにキャベツや豆腐を入れて、柚子胡椒と塩で喰う。これは振る舞ったことあったような気がするんですけど?

ベーコン鍋は、これまた同じようなスープを使うものの、そこに四つ割のタマネギとジャガイモをぶちこみ、3ヶ月熟成無添加ベーコンを厚めに切って塩胡椒で喰い、最後に旨味を吸ったジャガイモを堪能する鍋。豚しゃぶも、ウチのはひと味もふた味も違いますぜ~~。

で、鱈はねえ、超新鮮でないとダメみたいですよ。自分も長年鱈鍋が大嫌いで、夕食に出てくると「え~~、鱈~?臭いからヤダ」と言ってたりしたんですが、いつだか海の近くの旅館で、超新鮮な鱈鍋が出てきて、ええー、と思いつつ食べてみたら、全然別物、というほど旨い旨い。
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