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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2009.10.24 Sat » Skanaviを聴きに行く

どうも、もうそろそろ寝ようかと思うSt.Ivesです。

ということで本日のコンサートの記録をば簡単に

2009年10月23日(金) 東京文化会館 午後7時開演
東京都交響楽団
指揮:オレグ・カエターニ
ピアノ:Katia Skanavi

モーツァルト:交響曲第29番
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
アンコール ショパン ノクターン 嬰ハ短調(だったかな?)
ショスタコーヴィチ:交響曲第6番

Skanaviは、Lyrinxレーベルに数枚録音しているギリシャ系ロシア人(とプログラムに書かれていた)。グールドを思わせるようにかなり顔を鍵盤に近づけるスタイルで弾き、同様に指が回る。間合いを短めにとるちょっと変った感覚、あるいは自由気儘?な演奏、ということはCD等で確認できるのだけれど、まさか音量の基準をかなり小さめにとっているとは思ってもいませんでした。弱音は美しいし、ちゃんと弾いているのは聞こえるんですが、オケに埋もれてしまいがちなんですよねえ、ピアノが。アルゲリッチとかトラーゼとかの実演と比較するのが間違っているだけか、席の位置がたまたま悪かっただけかもしれないけれど。
それと第3楽章は速めのテンポを採用したオケに対して、「それは嫌」という感じで少し遅めのテンポで弾き始めて、ちょっと全体の演奏が崩れたように聞こえたんですけどね。出来れば、小さなホールでのリサイタルを聞きたいものです(できれば聞きなれているシューマンのプログラムで)。一方、オケが雑然とした、音に対してデリカシーが感じられない演奏であったのは残念。

ショスタコーヴィチは、健闘。デリカシーが欠けた音は変らないけれども、プロコフィエフよりも整然とした演奏で、カエターニは別の機会に再度実演を聴いてみたいと思わせるものでした。

ということで、明日はプレヴィンにでも行こうかなと思うSt.Ivesでした。
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