4文字33行

近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

2017.04 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2017.06

--.--.-- -- » スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.03.21 Sun » お彼岸に「新しい音を恐れるな」(春秋社)を読む

どうも、ここんところ右手にしびれと痛みを覚えて困っているSt. Ivesです。通勤中に本を読んでいたら急に右手の力があまり入らなくなって、まだそんな年ではないんだけどなあと思っている内に痛くなり困りました。本日はだいぶ良くなってはいますが。

それは先祖の墓参りをサボっているからに違いない!と霊感商法の人に言われたわけではないのですが、彼岸ということでお墓参りにでかけました。昼過ぎに霊園につくと、温かく穏やかで、様々な花が咲き乱れていました。それにしても家から片道1時間半かかるからねえ、そうそうお墓参りには行けませんよ。

その帰りに池袋まで出て散髪し、インゴ・メッツマッハーの本「新しい音を恐れるな」(春秋社)を購入。ハルトマン、アイヴス、ノーノほか主として「20世紀音楽なんて怖くない!」で取り上げられた作曲家たちについて、チェリストの父や存命中の作曲家との交流など彼自身の思い出、さらに彼の音楽観や熱情までいろいろ取り混ぜられながら読みやすく描かれており、とても面白い。とくに、アイヴスがメッツマッハーに現代音楽への扉を開いてくれたという下りは個人的には実によくわかる、私にとってもそうだったから。

税込2310円とちとお値段がはりますけど。お勧め。


メッツマッハーの現役作曲家のお勧めはタネジだったのかと驚くSt. Ivesでした。日本でも取り上げないかなあ。
スポンサーサイト

« | HOME |  »

comments
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんな本が出ていたとは! 早速購入。
まだパラパラめくった程度ですが、ちょっと訳文が(原文もなのかな?)硬いかな、と思いました。「新しい音を恐れ」ている人にはちょっと取っつきにくいかも。とはいえ、メッツマッハーの著作が邦訳されたこと自体が奇跡的。訳者にも出版社にも感謝したいです。
comment posting
管理者にだけ表示を許可する

trackback

http://stives.blog15.fc2.com/tb.php/510-f28f6e10

09profile.gif

St.Ives

AUTHOR : St.Ives

No hay caminos, hay que caminar...

09category.gif
09entries.gif
09comments.gif
09trackbacks.gif
09archives.gif
09link.gif
09others.gif

FC2Ad

09search.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。