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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2010.06.02 Wed » ハーン、サロネン、フィルハーモニア(6月2日)

どうも、来年3月24日にハーンのリサイタルがあるそうで、行こうと思っているSt. Ivesです。オペラ・シティ友の会で割引はあるのだろうか?


というわけで、本日サントリーホールでの公演を聴きに行きました。感想は「お疲れさまでした」という感じでしょうか。

5月29日から連日公演に加えてサイン会では疲れない方がおかしいわけで、東京公演最終日なんだから前日くらい空けたらと思うんですが、呼び屋とフィルハーモニアの都合なんでしょうかねえ、演奏の水準自体は高いのですが、ノリと切れと緊張度は明らかに5月30日に比べて落ちていました。ハーンもオーケストラも殆ど笑顔が無いし(除くヴィオラのトップの女性)、コンサートマスターのアクションも小さくなっていましたからねえ。ハーンのヴァイオリンは本日は冴えがいま一つでした。こうなると派手なアウアー版でないのでチャイコのヴァイオリン協奏曲は退屈になりかねませんです(とはいえ1楽章のカデンツァは素晴らしかった)。


もうひとつ、東京芸術劇場と違ってサントリーはP席があるので、1階席に座って聴くと、チューバやトロンボーンの音が後ろから空中に抜けてしまいまして、やはり2階席にすべきだったかと思ったのでした(シベリウスの演奏で空間性や立体感が大分損なわれてしまった気がする)。

なお、アンコールはシベリウスの2曲、「メリザンド」と「行進曲調で」(「なぜ合唱が無いんだ?」とか「歌合戦は始まらんのか?」と思ってしまう曲)だけでした。オケは一応楽譜を準備していたのが見えましたが、サロネンがコンサートマスターを連れ帰ってしまったんで、そこまで。やはりお疲れのようでした。



来年2月に来日予定のマリンスキーは、「影の無い女」と「トゥーランドット」に加えて、「トロイアの人々」やパルジファル第3幕他までを連日演奏するとは、いったいどういう体力なんだろうかと思うSt. Ivesでした。演奏の精度は度外視ということか?
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