4文字33行

近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

2017.07 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2017.09

--.--.-- -- » スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.10.11 Mon » 「誇り高きデザイン 鍋島」展とオルメカ文明展に行く

どうも、ポリーニの平均律を聴きながらのSt. Ivesです。実演でも同じだろうということが分かり切っているけど、聴きにいってしまいます。第2巻は取り上げないのかな?


ということで、本日は午前中に「鍋島」展@サントリー美術館に、午後に「オルメカ文明」展@オリエント美術館に行ってきました。

六本木のサントリー美術館での「鍋島」展は本日が最終日、相応に混雑していましたが、堪能しました。誇り高きかどうかはともかく、中には民間窯からデザインのアイデアを借りながら、それとは趣が異なる幾何学的で洗練された意匠に非常に感心しました(いつもながら、茶碗系美術展では手にとって見れないのが、切歯扼腕、隔靴掻痒という感じ)。幾つも手元に置いておきたいデザインの皿が並んでいます。特にぼかしをいれた文様で創りだしたおぼろ月夜の大皿には感心しました。ミュージアムショップにも欲しいなあと思うデザインの皿が売られていまして、一瞬買おうかと思ったのですが、一皿だけでは用が足りないのであきらめました。


続いて池袋サンシャインシティ内のオリエント美術館で9日から始まったオルメカ文明展に行きました。インカ、アステカ、マヤ、そして最近ではシカン文明以上に知られていないオルテカ文明の展覧会とは珍しいと思う一方、正直、あんまり期待せずに出かけましたが、「鍋島」と違い華やかさはありませんが、古代メそ・アメリカ諸文明まかんずくマヤ文明に興味がある方ならば是非とも見るべき展覧会でありました。。オルテカ文明を代表する黒人の顔思わせる巨大な頭石像はさすがに持ち込まれていませんが(床が抜けるでしょう)、殆ど日本で紹介されていないオルテカの遺跡や文化・文明について知る絶好のチャンスであり、マヤ文明が直接的に影響を受けている、というより素人目には文様等に差が見られないことが確認できます。2012年12月23日前後に終わりが来るマヤの長期歴の始まりがオルテカ文明の終わりごろにおおむね合致しているのは、神話を信じてトロイを掘り出したシュリーマンならずとも、何かあると思えるのでした。

その後、好日山荘池袋店で靴とリュックを買って帰宅。



サロネンがVPOの定期を降板したというニュースを知ってやきもきしているSt. Ivesでした。
スポンサーサイト

« | HOME |  »

comments
comment posting
管理者にだけ表示を許可する

trackback

http://stives.blog15.fc2.com/tb.php/578-3cf0186e

09profile.gif

St.Ives

AUTHOR : St.Ives

No hay caminos, hay que caminar...

09category.gif
09entries.gif
09comments.gif
09trackbacks.gif
09archives.gif
09link.gif
09others.gif

FC2Ad

09search.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。