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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2010.10.31 Sun » メッツマッハー指揮新日本po.@パルテノン多摩

どうも、「たまプラーザ」駅と「多摩センター」駅を勘違いしてひやひやしたSt. Ivesです。「たまプラーザ」駅に降り立ったら、雰囲気が違っていて、モノレールもキティちゃんも見当たらないし、おかしいなあと。勘違いに気がつくのが早かったおかげで、東急田園都市線─南武線─小田急の乗り継ぎが非常にスムーズに行きまして、コンサートには間に合いました。


ということで、本日の公演の感想をば簡単に。

10月31日(日)15時開演 パルテノン多摩大ホール
インゴ・メッツマッハー指揮 新日本フィルハーモニー

ブラームス:悲劇的序曲
ハルトマン:交響曲第6番
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

11月2日にもサントリーで同じプログラムを取り上げますので、行けたらまた行きたいなあというコンサート。

久しぶりのメッツマッハーの指揮、会場についてみると、オーケストラは対抗配置になっていました。

会場が異なるせいもありましょうが、音の重心が低く、打楽器の音が良く響く感じ。特にブラームスでそう感じました。メッツマッハーは、ビオラと第2バイオリンを叱咤激励するように腕を振りまくって振っていました。それにしても、こんなに拍をとらずにかがんだり腰振りダンスしながら指揮する人でしたっけねえ。アクションが大きい

さて、ハルトマンの6番、生では初めて。「春の祭典」とショスタコーヴィチの交響曲第11番が聴ける人ならば苦も無く聴ける作品にもかかわらず、編成がでかいわりに演奏時間が短いんで取り上げにくい作品ではあります。
さて、演奏は、CDではクリアに聞こえない細部、ピアノやハープの音がライブの方が良くわかるのはEMIの録音がひどすぎるせいではありましょうが、実に面白い。第2楽章の後半の錯綜とした部分もオーケストラが何を演奏しているのかクリアに聞こえるし、打楽器群の音が響きわたる中、大いに盛り上がって終了。

休憩を挟んでチャイコフスキーの「悲愴」。一体どんな演奏かとおもったら、語弊はありましょうが、スタイリッシュだけど躁鬱が激しく交代するような感じ(情緒連綿という感じは全くなし)。引き続きビオラと第2バイオリンを叱咤激励する一方、オケ全体にもっともっと音出して情感豊かにという感じの指示も。メインの旋律以外の様々な旋律を浮かび上がらせてぶつけていき、第3楽章とかレスピーギの「ローマの祭り」のそれを思い出しましたけど、表現主義的で面白い演奏でした。なお、第3楽章から第4楽章へは間髪いれずにつなげていきます。


「悲愴」の第4楽章コーダ部分で携帯電話を鳴らした御仁がいて閉口したSt. Ivesでした。
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