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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2011.05.28 Sat » クックの語るマーラー交響曲第10番

どうも、アナトール・フランスの小説「ペンギンの島」を読み終えたSt. Ivesです。「ペンギンの島」である必然性はなく、「ペリカンの島」でも「ペキン原人の島」でも良かったのではないかと思うのでした。さらに言えば、ペンギンはペンギンでも元祖ペンギン、1844年6月3日もしくは4日に絶滅したオオウミガラスなのであった。


さて、ようやくデリック・クックがマーラーの交響曲第10番の全曲を世に問うた放送録音を入手(TETAMENT SBT3 1457)。
思えば、マーラーを聴きはじめた30年以上前、2010年や2011年が来るというのは信じ難く、またアルマが聞いて激怒して、その後考えを変えたとかいう話だけを耳にしていた当のの録音を実際に聴けるとも思っておらず、バーンスタインの振ったアイヴスの交響曲第2番の初演時の放送録音と同じくらい、この録音を記念年に聴けることはとても感慨深い。

録音は、1960年代とは思えないクリアな音だし、喋りと音楽の音量バランスはクック解説の「リング」よりも良い。クックの喋りはいつものとおり聴きとり易いし、良く知った話なので理解し易い。できれば、この時のスコアが手に入ればより良いのだが、それは難しいだろうなあ。

CDを購入して気がついたのだが、放送用の断片はフィルハーモニア管、4年後のプロムスでの全曲演奏はLSOであった。すべてBBC響が演奏しているものとばかり思っていた。



それにしても、マーラーはこの先に何を創ったのかねえ、とゴルトシュミットの指揮を聞きながら思うSt. Ivesでした。


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comments
佐村河内守
マーラーやタコやブル好きなら佐村河内守の交響曲第一番“HIROSHIMA”来月発売(81分・1枚組み)をお勧めします。
米TIME誌では『現代のベートーヴェン』として特集を組まれる全聾孤高の天才作曲家です。

現代でここまで書ける人は世界で佐村河内守しかいない、とまで言われています。
トンクスm(__)m
>管理人様
>Jack様

ありがとう。よーつべ見て速攻Amazonで予約しますた。
このクオリティで81分(汗

まぢ半端ないっす。
歴史を動かす1曲
佐村河内守
交響曲第一番《HIROSHIMA》
こいつは怪物です。。。。
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