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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2011.06.11 Sat » パシフィカ123

どうも、ということで、サントリーホールでのパシフィカSQによるベートーヴェン・マラソン全5回のうち3回まで聴き終えたSt. Ivesです。

この団体、生で聴くのは初めてだけど、幅広いダイナミックレンジと快速テンポ、旋律線のおしまいを短く切って演奏するのでアグレッシブに聞こえます。それにカーターのCDで感じたけど、それぞれの楽器が良く浮かび上がって立体的に聞こえる(とはいえ第一ヴァイオリン主導型のように見聞きもできる)。

そして、やはりきついんだろうなあ、12番、1番、9番やって2時間しか休憩せずに5番、8番、そして13番、というより大フーガの演奏をするのは。他の番号の演奏からするともっと攻め込んだ感じで、ハーゲンやアルテミス以上にハイテンションになるかもと思っていたのですが、それでも面白うございました(ブーを飛ばす声あり。はて、どこがブーを飛ばすような演奏だったのだろうか?)。

さて、本日の白眉はちなみにラズモフスキーの9番、特に最終楽章でありました。9番に限らず、初期と中期の作品が非常に良く、今まさに生まれた作品かのように面白く聴ける(メンデルスゾーンのSQのライブの評判が高かったわけだ)。一方、12番、16番はちと団体の持ち味と違う傾向の作品のような感じ。13番は合っていたと思うけど、お疲れモードという感じでありました。ということで明日の14番が一番の楽しみです。この作品、一番好きな演奏はエマーソンSQなのだが、それを超えるような演奏になればいいなあ。

なお、サントリーの小ホールでの演奏で、1,2、は6列目、3は11列目で聴いたけど、彼らの音量はかなりでかいので、小ホールだと8列目より後ろの方が聴き易いかも。


非常に疲れたので、本日はルトフワフスキーとシマフスキーという魅惑のプログラムだったのに東響のコンサート@大ホールはパスしたSt. Ivesでした(パシフィカが終了したらあと10分で開演というタイミングで、これは確実に寝てしまうと思ったのでした)。
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