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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2011.11.03 Thu » 「緋色の楽譜」

どうも、リストの「ミサ ソレムニス」を聴き終えたのSt. Ivesです。

 ということで、ラルフ・イーザウ著「緋色の楽譜」(上下)東京創元社を読んだんですけど、うーむ、リストイヤーにふさわしくリストが登場する小説らしいというので読み始めたんですが、うーむ、「ダ・ヴィンチコード」の類であった。

 もちろん、その類のお話の定番であるフリーメーソンもバチカンも登場するけれども、あっちと比べるとどうも今一つ感がある(ご都合主義的な展開である点は全く変わりないけれど)。主人公のピアニスト(リストの子孫という設定)は、あんまり賢くないしねえ(どうやら風貌はとあるフランスの女性ピアニスト似のようだ)。

 それとカワイピアノの人は読まない方が良いかも、上巻p.106を読んだら泣いちゃうか激怒するかも。


ということで、これからシェーンベルクの「ワルシャワの生き残り」でも聴きながらマンの「ファウスト博士」でも読もうかと思うSt. Ivesでした。そうだ、定番のナチスの残党が出て来ないんで今一つだったのか、あっドイツ人作家だった。
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