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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2011.11.21 Mon » エマール、懐かしの90年代他

どうも、昨日は福岡方面で個人的にとあるショッキングな出来事もあり、エマールのリサイタルの感想を書けなかったSt. Ivesです。来年こそは!と気張れないぞ、あの監督では...。

すでにiioさんがCLASSICAで書かれているとおり、細かい作品群あるいは、ベートーヴェンのバガテルのように分割された作品、合間にリストがちらと現れたりする(スクリャービンとは上手く接続していたなあ)、そんな面白いレクチャー・リサイタル。何よりシュトックハウゼンが、ベートーヴェンともシューベルトとも良く合い、シュトックハウゼン作品をもとにしたエマール版「レンダリング」の趣も。それにしても、「キエフの大門」ねえ、あそこで「はい、お終い」は無いよねえという感じ。続きを口笛で吹きつつ家路に着いたのでした。


さて、本日ようやくレコ芸12月号を入手。長らく連載していた「シェーンベルクの旅路」が終わってしまったなあという感慨と、海外盤視聴記で長木氏がすごく多く書いているが、他に予定していた原稿が入らず急遽い追加してもらったのかねえとか、吉田秀和は告別の辞を書きつつあるなあとか改めて思いつつ、マーラー特集II。ああ、そうかレコ芸で大昔のディスクを取り上げるという、「なんだこりゃ?」という特集をよく組んでいたのは、廉価版を売りたいレコード会社の思惑に乗ったかもしれないけど、こういう訳だったんだねえ、ついに私もそうした読者層の仲間入りか、というノスタルジーを感じた特集でありました。昔語りを始めたり、それに惹きつけられるようになるとは、私もそういう年になったんだねえ、もう成長はないんだねえ、それにしても懐かしのディスクが数多くあるし、当時の批評やらなんやら(Niftyとか)が思い起こされるねえ、シノーポリの藝術劇場の全曲演奏会は行ったなあ(第8番のTV中継に映っていたなあ)、という感じ。もちろん、特集では最近の演奏(MTTとか)にも触れていますけど、やはり、90年代の記事に心惹かれるのでした。


ということで、これから気張ってNEOSのCDでも聴こうかと思って手に取ったのはTrojahnの弦楽四重奏曲集だったSt. Ivesでした。このヘンシェルSQに献呈された第4番って、バルトークのそれを思い起こさせるんだよなあ、やはり懐古趣味かねえ。
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