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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2011.12.21 Wed » 野平一郎ピアノリサイタル2011 ポリフォニーの行方

どうも、シェーファーの歌う「冬の旅」を聴きながらのSt. Ivesです。寒さが身にしみます。

ということで、昨日のリサイタル(ただし聴けたのは後半だけ)について簡単な感想をば。

野平一郎ピアノリサイタル2011 ポリフォニーの行方...

2011年12月20日(火)東京文化会館小ホール

プログラム
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻より
  第1番、第4番、第14番、第23番
・ホリガー:パルティータ(1999) 日本初演
   休憩
・シューマン:花の曲op.19
・ブゾーニ :対位法的幻想曲
(アンコール)
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ
・バッハ:G線上のアリア

ということで、後半のみ。シューマンの印象は次の曲を聴いている内に消えてしまったので割愛するとして、ブゾーニの対位法的幻想曲について。生で聴くのは初めて、CDでも殆ど聴かない曲。聴き始めて、「ベートーヴェンのハンマークラヴィーア・ソナタを初めて聴いた人が途方にくれたのは多分こんな感じかなあ」という思いに捉われる。家で聴いてもとらえどころも、掴みどころもないまま、次々と音が増殖して溢れていくうちに40分過ぎていく。実演でも何か複雑だなあ、分からんねえと聴いているうちに大団円を迎えたのでした。ともかく力演。次に実演で聴く機会はいつになるやら。

拍手に促されて、「耳に難しい曲ばかりだったので、耳に優しい曲でも」と弾き始めたのがモーツァルトのソナタ。うっかり番号を忘れたけど、転調しまくって先行き予想が立ちづらく、個人的には好きな曲。さらにかなりの快速テンポで好ましい。

さらに、今年の記憶と祈りと共に、G線上のアリアが最後に弾かれたのでした。あれからもう9カ月とは。


これからレコ芸1月号でも読もうかと思うSt. Ivesでした。まさか、ミンコフスキーのハイドンが大賞とは!ってHMVとかで先に知らされていたけど、大賞をとれたのは「タモリ倶楽部」のおかげかな。


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