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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2012.01.17 Tue » リゲティ ロンターノ&ピアノ協奏曲

どうも、ということで、仕事の都合で本日の都響は後半だけしか聴けなかったSt. Ivesです。


いつもの都響定期より空席が目立つ文化会館。皆はシャリーノに行ってしまったのかねえ。

ロンターノは久方ぶりに実演を聴く。ちと出だしはでこぼこがあったが、後は美しく響く。余韻も素晴らしい。
続く、ピアノ協奏曲。座席やらピアノやらの入れ替え中に高関が楽章ごとに解説。口三味線でメロディを歌いながら解説しつつ、「わかりませんよね」と客席の笑いを誘う。演奏が失敗してもそれは曲が難し過ぎるからでして、その場合は演奏し直すとのこと。まあ、リゲティの曲は、演奏する人の生理に反しているからねえ。

さて、文化会館はちとピアノ協奏曲の編成では器として大き過ぎ、また、岡田のピアノの音はオケの音をマスクしたりもしていましたけど、これまでの実演中で聴いた中ではピアノは一番良かったのではという気もするし、ちと手探り感も感じられた1楽章の出だしやバラケすぎた感もある4楽章中ほどを除けば、ギクシャクとした、聴いている方にはとても楽しい演奏でありました(演奏している方は顔を真っ赤にしている人が多かったなあ)。続けてヴァイオリン協奏曲が聴きたいところでありましたが、コンサートはここまで。


来週の野平&ブーレーズも行きたいところですけど、はてさていけるかねえというSt. Ivesでした。


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こんにちは.もう年賀の挨拶の時節は過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします.

私の知人でもシャッリーノとリゲティに分かれました.シャッリーノもいい演奏だったと聞いていますが、行けるものなら行きたかったです.ピアノ協奏曲は去年、サロネン=ニューヨーク・フィルにエマールの予定だったところを、彼がキャンセルしてマリノ・フォルメンティのソロで聴きました.これは良い演奏でした.

ところで全く関係ないですが、INAのサイトで幾つかの音源・ヴィデオがダウンロード購入できるようになっているのを初めて知りました. http://boutique.ina.fr/ (もうご存知でしたら済みません.)グリゼーの《音響空間》よりも前の作《Vagues, chemins, le souffle》の初演ライヴ(ジャック・メルシエとタバシュニクの指揮、ギィ・ドゥプリュのclも上手い)から岩城指揮の武満《テクスチュアズ》にシュトックハウゼン《ミクストゥール》(!)、黛《バッカナール》をローゼンタールが振ったもの、果てはブーレーズが《水の太陽》決定稿からヴェーベルンの2曲のカンタータ《ルル》組曲まで振った'60年代のライヴ(モノでstradivariusレーベルから一部出ていましたが、ちゃんとステレオ)までありました.ギーレンやブールのライヴもあるけれど、オケがヘタでいまいち聴き応えはせず残念です.ミヒャエル・グリューバーやヴィテーズ、ノイエンフェルスの'80年代の舞台もほんの断片ながら見られました.
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