4文字33行

近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

2017.09 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2017.11

--.--.-- -- » スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012.09.17 Mon » プレヴィン N響 マーラー 交響曲第9番

どうも、何時になったら秋になるのかと暑さにへばっているSt. Ivesです。すでに近所では彼岸花が咲き始めているというのになあ。

ということで、標記のコンサート。

9月16日(日) 午後3時開演
NHKホール

指揮:アンドレ・プレヴィン
演奏:NHK交響楽団
曲目:マーラー 交響曲第9番

結論から言えば、とても良い演奏であった。バーンスタインやテンシュテットの如き没入型の指揮者による阿鼻叫喚、慟哭と彼岸への憧憬に満ちた演奏を期待すると大外れである。そもそもプレヴィンが振るという段階でそれを予測すべきであり、私もそれほど期待して行ったわけではなかった。しかし、ホルンをはじめとする金管による旋律をくっきり打ち出し、テンポをいじったり、奇妙な溜めや間などは用いずに造形がしっかりしていたし、全体にじっくり穏やかに、しかし緊張感と必要な迫力を保って、言うべきことはきちんと言うという感じ演奏であった。

第4楽章の最後、音がスーッと消えると、あまり間を置くことなくプレヴィン自身が、パタンとスコアを閉じて、はいお終いとしたのにも端的に演奏の特質が表れていたと思う(もっとも、個人的はもうちと余韻が欲しかったのだが...)。

ブーイングも聞こえたが、まあ、勘違いして来てしまった腹立ちであろう。インバルに行けばよかったのに。

明日は、横浜に再びショスタコーヴィチの4番を聴きに行く予定のSt. Ivesでした、
スポンサーサイト

« | HOME |  »

comments
comment posting
管理者にだけ表示を許可する

trackback

http://stives.blog15.fc2.com/tb.php/722-325b3dd8

09profile.gif

St.Ives

AUTHOR : St.Ives

No hay caminos, hay que caminar...

09category.gif
09entries.gif
09comments.gif
09trackbacks.gif
09archives.gif
09link.gif
09others.gif

FC2Ad

09search.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。