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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2012.10.20 Sat » マゼール N響 ヴァーグナー

どうも、ポール・ルイスの弾くシューベルトの「さすらい人」を聴きながらのSt. Ivesです。非常に素晴らしい演奏です(実演の良さが良く出ています)。一か所、音が変なところがありますけど、楽譜が違うのかな?

ということで、ベジ・フェスティヴァルを抜けてNHKホールまで秋の好天のもと、本日マゼール指揮NHK交響楽団による「言葉のないリング」を聴きに出かけました。

かなりゆったりとしたテンポで、ヴォータンの口づけを受けてしまった人を少なからず見かけましたが(さらに残念ながらジークフリートが迎えに行くには少々お年を召されていた方が殆ど)、緊張感は最後までしっかり保たれており、マゼールらしい緻かつ克明な音づくりでした。もう少しメリハリがあればとが思ったのですが、滔々たるあるいは悠々たるテンポで「神々の黄昏」にさしかかると、俄然オーケストラの音の密度が高まり、最後のゲネラルパウゼが実に意味深く感じられ、ここを頂点としてマゼールは指揮してきたのではないかとすら感じたのでした。

最後はもう少し余韻があっても良いのではないかと思ったのですが、すぐ拍手が始まってしまい残念。ブラボーに交じってブーも混ざっていましたが、まあ人ぞれぞれ、私は「ブリュンヒルデの自己犠牲」にさしかかって感じ入ってしまいました。いい演奏だったと思うんですがねえ。ただ、やっぱり歌が欲しいなあ。


新国での「リング」再演にマゼール登場ということはないだろうなあと思うSt. Ivesでした、いや(駄作)「1984」とセットにすれば...。
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