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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2013.09.08 Sun » 2013-14新シーズン開始

どうも、ゲルギエフ指揮マリンスキー劇場他による「ヴァルキューレ」を聴きながらのSt. Ivesです。


新シーズン最初のコンサートということで、メッツマッハー指揮新日po.他によるコンサートに行ってきましたので、その感想を簡単に。

2013年9月7日 14時開演 すみだトリフォニー

R.シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ヴァーグナー  楽劇「ヴァルキューレ」第1幕 (演奏会形式)

指揮    :インゴ・メッツマッハー
ジークリンデ:ミヒャエラ・カウネ
ジークムント:ヴィル・ハルトマン
フンディング:リアン・リ

「ツァラトゥストラはかく語りき」、実演で聴くのは何時以来か?記憶にある限りは、シノーポリとSKDの来日公演以来ではないかと思われるが、どうにも掴みどころが無く、普段も聞かないの作品なので、大編成のオーケストラの醍醐味こそ感じつつも、こんな曲だったかなあ、オルガン目立つなあと思っているうちに終了。

続く、「ヴァルキューレ」、カウネはいまひとつ声に輝きが感じられない(そういう声質なのかもしれないが)。これに対するハルトマンは、メリハリに乏しく、スラスラと滑らかかつ無難に歌うことを目指しているような感じで、胸に迫ってくるものがあまり感じられない。まあ、「ヴェルゼ」の叫びもメッツマッハーの趣味かさっさと通り過ぎてしまったし、指揮者の解釈に寄り添い過ぎたせいかもしれない(テンポも速めだったし)。これに対して、リは心底に響く良い声で、まあヴォータンの助けなしでも勝てたのでは?という感じの貫禄を示していて好演。オーケストラの演奏は、音に色気はなく、メッツマッハーらしくザッハリッヒカイトに音楽を進めているものの、がっちりとした音楽を聞かせてくれて、これには満足。オペラは歌手だねえとあらためて思ったのでした。

今シーズンも良い演奏に巡りあえますように。


来週14日の「法悦の詩」@サントリーがどんな感じになるかちと楽しみなSt. Ivesでした。
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