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近現代クラシック音楽愛好家の徒然草。

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2014.02.08 Sat » ロシアを代表する作曲家はだれか?

どうも、あの楽譜と指示からどうしてロマン派の交響曲になったのか良くわからないSt. Ivesです。まあ、標題は作曲中に、いや違う!と思ったので変えたということにすればねえ、ペンデレツキの出世作「広島の犠牲者に寄せる哀歌」だって、最初は無味乾燥な「8分37秒」(26秒だったか?)とかだったというしねえ。安易に「広島」を使う曲には気をつけましょう、というのが教訓ですな。そう言えば、広島とナチスと現代音楽を同一視するセリフを作品に書いた作家が、新作で北海道の町から猛抗議を受けていますなあ。


ということで、真夜中に一党独裁国家と民主主義の名を借りた独裁国家の首脳しか出席していないのではないかと思われるソチ・オリンピックの開会式を全部見てしまった。凄く明るいロシア史でありまして(さらに紹介しているロシア文化人の殆どが反体制派か国外亡命者!)、それはそれとして、音楽に何を使うのかな、チャイコとかムソルグスキーとかそのあたりかなと思って見始めたところ、まずはボロディン、の中央アジアの草原にてが流れてきまして、まあそんなもんだろうと見続けるとストラヴィンスキーの「春の祭典」、ふーんと思っていると、チャイコフスキーのバレエ曲から色々と、「戦争と平和」のシーンはプロコフィエフじゃないよなあ、と思っていると激動の19世紀後半と革命に、そこで流れて来たのがシュニトケの合奏協奏曲第1番第4楽章のロンド!
これなら、ロシア・アヴァンギャルドのシーンではモロソフの「鉄工場」かプロコフィエフの「鋼鉄の歩み」かと思ったら、誰の作品?という曲が流れてきました。

オリンピック旗の掲揚にゲルギー登場、オリンピック賛歌には、かなり豊満になられたネトレプコも登場、文化国家というイメージを躍起になって印象付けようとしているのが悲し過ぎますなあ。

そして、いよいよ聖火の点火、ムソルグスキーの「ボリス」の戴冠式の場面でも使うのかなと思ったけれど、聖火台を形を見て、あっ、ガッチャマンだという予想通り、「火の鳥」でした。

ということで、ロシアを代表する作曲家はストラヴィンスキーということなんだろうなあ、と思ったSt. Ivesでした。
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